あなたは自分に自信がありますか?
「自分に自信がある!」
と声を大にして言える人はなかなか少ないはず。
とはいえ
「自信がある!」
と”思い込む“ことは大切であると考えます。
理由は、自信があると”思い込む”ことで、本当の自信になるから。
私が考える『自信をつけるステップ』は以下の通り。
1.自信があると思い込む
2.行動する
3.偽りの自信が本当の自信になる
自信があると”思い込む”ことで、本当の自信にするのです。
自信をつけたいなら是非一度、私の考え方を参考にしてみてください。
では、詳しく解説します。
自信をつけたいなら自信があると思いこむ
自信があると”思い込む“だけで、自信がつきます。
理由は行動が変わるから。
「私なんて…ちっぽけな人間だ」「私にはできないことだ…」
これらの考えは、自分の行動を制限します。
自分の可能性をつぶしているといっても過言ではありません。
「私はできる人間だ」「私ならできる」
そう考えてみましょう。
これらの考えこそが、自分の行動を変化させます。
踏み出せなかったことができるようになったり、思い切った行動ができるようになったりします。
つまり、スタートダッシュは偽りの自信でいいと考えています。
偽りの自信で行動して、本当の自信にしていけばいいのです。
自信がある人は行動が変わる
自信がある人とない人では行動が大きく変わります。
行動が変わるということは別人にも見えるということです。
ここで自分の体験談を紹介します。
「私はモテる」
と思い生活しています。
この考え方は非常に重要です。
というのも「モテない」を演じるよりも「モテる」を演じたほうが圧倒的に人生が楽になったから。
「私はモテる」
その考えだけでモテます。
理由は先ほど述べたとおり、行動がモテる立ち振る舞いに変わるからです。
「私はモテない」
そう発した時点で、モテない人というレッテルを自分に付与してしまっているのです。
かくいう私も昔はそうでした。
「モテない、モテたい」
と思って生きてきました。
知らずうちに私はモテない人になりきり、さらにモテなくなっていたのです。
だったら、思考を変えてみようと考えたのです。
「私はモテる」
モテるを演じることでモテる行動へと自然と変わっていきました。
本当の自信は経験から学ぶ
本当の自信を持つためには、経験が大切です。
理由は経験していないことは未知数だから。
経験していないことに本当の自信を持つことは難しいでしょう。
それゆえ、経験は必須です。
例えば、あなたが有名なyoutuberになりたいと思ったとしましょう。
「どうやったら見てくれるんだろう」
「どうやったら登録者数が増えるんだろう」
そう考えるはず。
もちろんその時、有名になれるという自信は少ないでしょう。
とはいえ、
「私は面白いから有名になれるに違いない」
そう考える人もいるはず。
それには理由があります。
今までの経験です。
過去に人気者になった経験がある人はそう考えることができるのです。
つまり、
「本当の自信を持つためには経験が必要」
「そしてその経験をするためには、偽りの自信を持つことが必要」
であると考えます。
自信を持ちたいならまずは考え方。
「自分は自信があるんだ!」という偽りの自信で、一歩踏み出す勇気を。
その一歩踏み出した後、成功や失敗が経験できます。
この一歩を踏み出すことがなければ、成功も失敗もありません。
無です。
そして成功した経験こそが、本当の自信になります。
仮に失敗したとしても、恐れることはありません。
失敗した経験も成功以上に学ぶことはたくさんあります。
自信があると思い込むことで本当の自信になる
以上が私の考え方です。
再度、私が考える『自信をつけるステップ』は以下の通り。
1.自信があると思い込む
2.行動する
3.偽りの自信が本当の自信になる
自信があると”思い込む”ことで、本当の自信にするのです。
最後に、偽りの自信のつけ方の例を挙げてみます。
ほかの人より仕事ができない
→でも近所の子どもよりできる!自信あり!
料理が下手
→カップ麺より美味しい料理作れる!自信あり!
イケメンじゃない
→芸能人のようなイケメンには勝てない!でも身近な人と比べたらかっこいい!自信あり!
これくらいの自信でOKです。
偽りの自信をもち、行動、経験。
そして本当の自信をつけてみましょう。