「コーラの豆知識を知りたい…」
「もっとコーラについて知りたい…」
「なんでこんなにコーラのことが好きなんだろう…」
と思いながら生活していませんか?
この記事では、あなたにコーラの豆知識を10個紹介し、いつでも話せる雑学にしてみせます。
いつでも話せる雑学のネタになるので、1つでも多く覚えていってください。
というわけで今回はコーラの豆知識を紹介します。
目次
コーラの豆知識を紹介!
コーラの豆知識には驚くことがいくつかあるかもしれません。
学校では教えてくれないコーラの豆知識を是非覚えていってくださいね!
コーラは炭酸ではなかった
コーラはもともと原液を水で薄めたもので、炭酸が入っていませんでした。
そんなある日、水の代わりに炭酸水を代用。
そういった経緯で、炭酸飲料のコーラが生まれました。
コーラの名前の由来はコーラの実から
コーラはコーラの実(kola nuts)から摘出したコーラエキスが使われていたことから『コーラ』と名づけられました。
現在のコーラにはコーラの実は使われておらず、香料や調味料によって作られています。
コーラにはコカインが入っていた
発売当時のコーラにはコカインが入っていました。
とはいえ、コカインの量は極微量で中毒を起こすほどではなかったようです。
ちなみにコカインの使用が中止されたのは1903年のこと。
もちろん、現在のコーラにもコカインは入っていません。
コーラを頭痛薬だった
コーラはもともと頭痛薬として売り出されていました。
これは、コカインの成分が強壮剤として扱われていたことが由来です。
コーラは風邪薬になる
もともと頭痛薬として売られていたコーラ。
現在でも薬としての役割を果たしている国があるようで、フランスでは風邪の特効薬として飲まれています。
風邪薬となる理由は糖分の含まれた水分を多く摂取することで脱水症状を防ぎ、炭酸で胃の働きを活性化させる効果があるため。
ただし、飲みすぎには気を付けましょう。
コーラを1番飲んでいる国はメキシコ
コーラを1番飲んでいるのはメキシコで、1年で平均745本。
1日で2本飲んでいる計算です。
これは、メキシコの代表料理であるタコスとコーラを一緒に楽しむ文化がコーラをたくさん飲む所以です。
ちなみに世界一コーラを飲んでそうな国アメリカの平均は1年で平均401本です。
コーラが美味しく飲める温度は3℃
氷を入れたグラスによく冷えたコーラを注いで3℃となる状態が、コーラのおいしさを最大限に楽しめる理想の温度。
日本コカ・コーラ株式会社様が公式HPのお客様Q&Aにてそのように回答しています。
コーラはサビ落としに使える
コーラは飲むだけでなく、サビ落としにも使えます。
これはコーラに含まれるクエン酸が錆の粒子を破壊する効果があるためです。
コーラは肉を柔らかくする
肉をコーラに漬け込むことで肉が柔らかくなります。
これはコーラに含まれる酵素によって、肉のタンパク質が分解されるためです。
コーラは現在世界中で1日19億杯飲まれている
数字が大きすぎるので想像がつきにくいかもしれませんが、1秒で約20,000杯ものコーラが飲まれている計算になります。(1,900,000,000÷86,400秒=21990.7…)
そんな世界中で愛されているコーラですが、発売当初は1日に9杯しか売れなかったという悲しい過去もあります。
コーラの豆知識を覚えて話のネタにしよう!
以上、コーラの豆知識の紹介でした。
コーラの豆知識は何気なく生活していたら知ることのないことばかりだったはず。
もしに話のネタに困ったら、コーラの豆知識を披露してみるのも良いかもしれません。
きっと話のネタになりますよ。
何気ない雑談に使ってみてくださいね!
ぜひお試しを!
ではこのへんで。