ども。
会話してますか?
会話は私たち人間がするコミュニケーション手段の1つ。
そしてそんな会話は生きていくうえで重要な役割を果たしています。
友人との会話、家族との会話、目上の人との会話、知らない人との会話など。
今回は会話の中でも「友人との会話」の重要性を解説してみます。
友人との会話はリラックス効果あり
会話は生きていくうえで重要です。
理由は考えが変わるから。
そして今回の本題である、友人との会話は特に大切に。
友人との会話は、他の会話とは違いがあると考えています。
その違いとは、気持ちの問題。
気の知れた仲であれば、気持ちを楽にして会話することができます。
例えば、目上の人や家族に相談しずらい話であっても、友人であればできることもあるでしょう。
そして、気持ちを楽にして会話できるということは、リラックス効果も期待できます。
さらに、自分と相手の考えを共有することで、自分の中で凝り固まった思考を変えることができます。
つまり、自分だけでは考えることが不可能だった思考にもたどり着けるということです。
それゆえ、友人との会話は重要といえます。
「誰とも会話したくない」を続けないように要注意
さて、友人との会話の重要性を書いてきました。
とはいえ、
「誰とも会話をしたくない」
そんな時もあるでしょう。
しかし、それをずっと続けるのは危険といえます。
理由は、私が会話を誰ともしなさすぎて精神を病んだ経験があるから。
私は過去に2度鬱症状になったことがあります。
人間は病むと会話すらまともにできなくなってしまうのです。
病んでからではもう手遅れ。
気分が落ち込んだら、適度に会話が必要です。
会話をするだけで、人間味を取り戻すことができます。
会話はそれほど重要なことなのです。
友人と友人との会話を大切に
病んだ話はあまりしたくありませんが、参考になると思うのでしてみます。
病み期1度目は大学時代。
スロットにハマりスロット三昧の日々でした。
常にギャンブルのことを考え、まともに人とコミュニケーションをとりません。
もちろん友人との会話も減っていきました。
「自分はちっぽけな人間だ」
会話をしないと考えが凝り固まります。
ゆえに、ネガティブな思考も止まりません。
ネガティブな思考が駆け巡り、歯止めがきかなくなりました。
当時、友人と会話をするというのが、最高の気分転換だということに私は気づけていませんでした。
たわいもない会話でOK。
コミュニケーションをとるだけで、気分が変わるのです。
友人を大切に。
そして友人との会話を大切に。
目上の人と会話したくない時でも友人と会話はすべき
病み期2度目は新卒社会人時代。
新入社員として入り、苦悩の日々。
上司とウマが合わず、口を開けば喧嘩のような言い争い。
それゆえ、仕事中は会話をしたくなくなりました。
会話が苦痛になった私はどんどんと精神が崩壊してしまいました。
ここで良くなかったのが、仕事が終わってからも誰とも会話する気になれなかったこと。
気の合う友人とだけでも会話をしておくべきでした。
友人と話すことで何か変わっていたかもしれません。
さらに言えば「1人が好き」という私のような人は要注意。
1人が好きでも会話を断つことはやめておいたほうがいいです。
気分転換に友人と会話をしよう
以上、友人との会話の重要性を解説しました。
今現在、私は友人との会話のおかげで楽しく生きています。
これを機に気分転換のために友人と会話をしてみましょう。
もし、会って話すのが億劫であれば電話をしてみるのもアリ。
少しの時間でも少しの会話でもOK。
それだけで何か変わります。
少しでも共感していただけたら幸いです。