「ドメイン名が決められない!」
ドメイン名は自分で決めることができる、自分だけの大切な宝物のようなもの。
ブログやサイトの顔となりえますので、慎重に決めたいはずです。
しかも1度決めたら変えられないので、なおさら愛着がわく名前を付けたい人も多いでしょう。
そんな時は『方言』を使ってみましょう。これが意外と抜け道です。
この記事では、当サイト『fantasticやお。』のドメイン名取得までの話、ドメイン名を決め方の案を紹介します。
ドメイン名がなかなか決まらない方への参考になればと思います。
ドメイン名の決め方を紹介!
決めたら変更できない名前を付けることは大変です。
きっとたくさん悩んできたと思いますが、いくつかドメインの決め方を羅列していきます。
ツイッター名からドメイン名を考えてみる
ツイッターを使っている場合、ツイッター名を入れてみるのも良いでしょう。
私の場合、ツイッター名が『ファン太』でしたので『fanta』という文字は入れたいと考えました。
ちなみにツイッター名『ファン太』には特に深い意味はなく、目の前に炭酸飲料の『ファンタ』があったからという安易な考えから命名したものです。
ツイッター名から英単語に変化させてみる
ツイッターで使っている名前を英単語に変えてみましょう。
私の場合、『fanta』を『fantastic』に変化させてみました。
『fantastic』という英単語は日本語訳で『感動的な、現実離れした、すばらしい』という意味。
響きも良く、『fanta』も入っているので使うことにしました。
英単語に追加要素を加える
英単語に追加要素を加えてみましょう。
私の場合、『fantactic+○○』にしようと考えました。
英単語に追加要素を加える発想に至ったのには理由があります。
理由は短い単語のみだと、先にドメイン取得されていて命名できないことが多いことから。
そして候補をたくさんメモ帳に書いてみました。
・fantastic star
・fantastic fanta
・fantastic chance
・fantastic thankyou
・fantastic thanks
・fantastic try
・fantastic tears
・fantastic crazy
…など
メモ帳にメモしたものの、どれもピンとくるものはありませんでした。
ということで1度考えを改めることに。
英語と日本語の組み合わせにしてみる
英語と日本語の組み合わせにしてみましょう。
『英単語+英単語』ではなく、『英単語+日本語』にしてみることで面白みが増します。
これは意外と盲点で、あまりやらないことです。
私の場合、『fantastic』につながる日本語を考えた時、『だなぁ、だよ』という言葉が思い浮かびました。
『fantasticだなぁ』『fantasticだよ』
方言を使ってみる
方言を使うのもありです。
私の場合、先ほど考えた日本語部分を方言にしたらインパクトがあって面白そうだと考えました。
『だよ』を出身地の岐阜弁にすると『やお』
『fantasticだよ』→『fantasticやお』
こうして、ドメイン名『fantasticyao』が完成しました。
ドメイン名に方言を使うのはあり!
以上、ドメインの決め方を紹介しました。
もう一度結論を繰り返します。一番のおすすめは以下。
英単語 + 方言
1つの案として参考になればと思います。
ではこのへんで。