インスタントカメラって知っていますか?
インスタントカメラとは、写真を撮ってその場で出てくるカメラです。
カメラが欲しいなと思っている方、是非このカメラを1つの候補としてほしいです。
今日はデータの保存が可能なインスタントカメラを紹介します。
その場で撮って、その写真が欲しいという方にはとても便利でお勧めな商品です。
FUJIFILM SQ10
SQ10はデータの保存が可能
SQ10には一般的なインスタントカメラとは大きな違いがあります。
それはデータの保存ができるということです。
一般的なインスタントカメラ…写真を撮る→自動で撮った写真を印刷
SQ10…写真を撮る→データを保存→印刷したい写真を選択→撮った写真を印刷。
撮影~印刷までの手順は以下の通りです。
撮影します。
撮影した写真はデータとして保存されます。
保存したデータを選択して、印刷します。
アイアンマン。
写真の下にはスペースがあるので、日付やコメントなどを書くと面白いですね。
撮った写真は内臓メモリーかmicroSDカードに保存
撮った写真は保存しておくことができます。
内臓データメモリーで約50枚。
50枚だとおそらく少ないので、SDカードの使用をおすすめします。
microSDカードを使えば、1GBあたり約1000枚の保存が可能。
私は32GBを使っているので、32GB×1000枚=3万2000枚撮れます!
撮り放題です。
iPhoneで撮った写真をチェキで印刷可能
そしてさらに追加要素です。
SQ10で撮った写真以外でもSDカードに保存すれば、どんな写真を印刷することも可能です。
印刷手順は以下の通りです。
iPhoneで撮影します。
写真をパソコンに移動させます。(iPhone→PC)
写真をmicroSDカードに移動させます。(PC→microSDカード)
microSDカードをSQ10に差し込みます。(microSDカード→SQ10)
iPhoneで撮影した画像が表示されました。
そしてSQ10で印刷します。
チェキ化できました!
SQ10は写真を撮るカメラとしての役割だけでなく、印刷機としても活躍しちゃいますよ。
大好きな魚の写真をチェキ化してみる
iPhoneで撮影した釣った魚をチェキ化します。
iPhoneで撮った写真をmicroSDカードに移動させて、SQ10で印刷します。
魚チェキ完成!
iPhoneで撮った写真をmicroSDカードに移動させるだけで、このような楽しみ方もできますよ!
SQ10の欠点はコストがかかること
ただし、SQ10には欠点があります。
それは、印刷用のチェキフィルムが高いこと。
開閉するところに印刷用チェキフィルムを入れます。
10枚で1000円。1枚あたり100円です。
コストがかかるので、印刷すべき写真を厳選することが必須となります。
SQ10ならたくさん撮った後に吟味してから印刷できるので、少しは安心ですけどね!
SQ10はその場で写真が欲しい時に大活躍する!
このSQ10が大活躍する時は、日常生活で何度か訪れると思います。
その日にしか会えない場合には特に大活躍します。
「写真を後でLINEで送るねー」なんて言って忘れてしまうこともあるでしょう。
そんな時に撮ってすぐ「はいどうぞ」ができるのは、インスタントチェキも持ってる人の特権です。
こんな時にあったら便利だという例をだします。
・遠く離れた旧友との久しぶりの再会
・結婚式
・送別会
・デート
・旅行
・誕生日会
SQ10はデータが保存できて即印刷できる便利なカメラ
以上、保存ができるチェキ『SQ10』の紹介でした。
機能重視のカメラというよりは便利なカメラという点を強く押したいと思います。
インスタグラムが流行している今、SQ10を利用してみるとまた違った楽しみ方ができるはずです。
今じわじわと人気になってきてます。
ぜひ、お勧めしたい1品です。
ではこのへんで。