リゾバにはインターネット上にたくさんの悪い点が書かれています。
「それ本当なの?」
という声があると思うので、私がリゾバに行ってきた体験談をもとにリゾバの悪い点を4つ紹介します。
リゾバに実際に行ってみたことでネット上には書かれていない悪い点も紹介できると思います。
↓リゾバを始めるきっかけを書いた記事はこちら
↓前回はリゾートバイトの良い点を紹介しました
リゾバに行ってみたいと考えている方は是非参考にしてみてください。
ではリゾバの悪い点について紹介します。
リゾバの悪い点とは?
リゾバの悪い点を紹介します。
以下、3つの悪い点です。
・時間に拘束される
・周辺にお店がないと困る
・疲れる
時間に拘束される
リゾバは基本的にフルタイムで働くのが一般的で、大体およそ8時間勤務です。
一般的な社会人と同じような時間帯で朝から夕方まで働きます。
元々ニートのような生活を送っていた私にとっては、結構大変なもの。
時間を好きなように使っていただけに充実はしている気はしますが、自分の時間を削っている気持ちにもなります。
余談ですが、旅館やホテルの場合は中抜けという制度があり、『出勤→昼に長めの休憩→再度出勤』という働き方も多いです。
周辺にお店がないと困る
周辺のお店には注意しましょう。
リゾバは住み込みをしながら仕事をします。
そのため、近くにスーパーやコンビニなどがあると便利です。
というか、ないと困ります。
食事を準備してもらうリゾバ先もあると思いますが、お店があるのとないのでは結構変わってくると思います。
食料品を手に入れるために困難を強いられるのは結構痛手です。
車を持ち込める場合であっても距離がある場合、ガソリン代も馬鹿にできません。
私の寮の近くにはスーパーがありましたが、夜の18時には閉まってしまいます。
さらに観光地のスーパーは割高です。
リゾバ先を選ぶときは周辺の環境を要チェックしてください。
意外と周辺環境をなめていると痛い目見ます。
生活していく上で食は大事です。
疲れる
やはり働くということは疲れます。
人間疲れはもちろん、体力がなくなりくたくたになることも。
日々仕事をこなすためには、しっかりと食べてリフレッシュできる環境づくりを心掛けましょう。
観光地ならではの食べ物やリラックスできる温泉などがあると良いです。
リゾバは悪い点が少ない場所を選ぼう
以上、リゾバの悪い点の紹介でした。
リゾバは行き先を自分で選択することができます。
仕事内容はもちろん大事ですが、住む場所の周辺環境は生活する上で非常に重要です。
声を大にして伝えたい事。
衣食住の『食と住』は大事!
ではこのへんで。