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今回は冬の川で釣れる魚の紹介をします。
私の住んでいる岐阜には海がないんですよね。
家の近くでも釣りがしたい!そんな時に見つけた川魚です。
マス様。

画力上がってきました。
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マスの名前の由来
漢字で書くと鱒です。
『魚尊』
漢字の由来
漢字の由来は『尊』が表しています。
- 細長い酒壺の形をした
- かっこうがいい
名前の由来
名前の由来は色の赤さ、味、大きさ、繁殖力が『増す』ということから。
ラーメンでも『マシマシ』という言葉がありますよね。
マスの成長度が普通でなかった場合、『マスマス』になっていたんでしょうか?
マスの釣り方!スプーンというルアーで釣ります!
マスはスプーンというルアーを使います。

マスは状況によって、スプーンの色に対する興味が変わります。
そのため、色々な色のスプーンが存在します。
マスは気分屋さんですね。
釣り道具

先ほど紹介したスプーンを糸の先に結びます。
好きな色を選びましょう。
明るめの色と暗めの色を準備していくと良いと思います。
釣り手順
- スプーンを糸の先につけます。
- 投げます。
- 一定の深さを保つように巻きます。
スプーンの通り道を、一定の深さで維持することが重要です。
これがまた難しいんですよね。
早いと浮いてしまい、遅いと沈んでしまいます。
釣り場紹介
岐阜県、愛知県でオススメの釣り場がありますので紹介します。
景色がいい木曽川にマスが放流されています。
釣った魚はすべて持ち帰れますよ。
↓北方マス釣り場
https://kawaturitaikenjyou.on.omisenomikata.jp/
マス料理といえばマスの塩焼き!
魚釣り後のお楽しみ、食べることです。
塩焼きでいただきましょう。

塩を付け、焼きます。

あっさりとした白身魚で癖はなく、食べやすいです。
身はホクホク、ふわふわです。塩が良いアクセントになります。
夏場はキャンプやバーべキューで串焼きにして食べるのも良いですね。
骨は、あまり気にならないので、
豪快にかぶりついちゃいましょう。
ぜひ、お試しを!
では、このへんで。
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