今回は以前の続きです。
自作釣り竿で実際に釣りに行ってきました!
↓準備、作成編はコチラ。

ファンタスティックと命名した自作釣り竿。

はたして釣れたのか!
自作釣り竿『ファンタスティック』で釣ります!
さてさて、決戦の舞台は三重県。
冬は三重県へ魚釣りに行く機会が増えます。
それは冬でも釣れる大好きな根魚スポットがあるため。
いつも通り、夜に車を走らせ約1時間、到着しました。

今回の仕掛けはブラクリでやっていきます。
ブラクリの針先にはパワーイソメを装着。
パワーイソメとはイソメという生き物に似せたワームです。
ちなみにパワーイソメは生きたエサが苦手というかたにオススメです。
サイズは様々ありますが、根魚には【中サイズ】が良いです。
さてさて、釣り開始!

まずは壁際を攻めます。
自分の足元に落とす時は短い竿が使いやすいので、自作した釣り竿の使い勝手が良いです。
上下にチョンチョンして魚を誘います。
ちょんちょんちょんちょんちょんちょん。
寒空の下、ひたすら耐えます。
…釣れず。
移動!
自作釣り竿をテトラポットへ落とし込みをしてみる!
壁際で釣れなかったので、次はテトラポットへやってきました。
夜は暗くて危ないので注意しましょう。ライトは必須です。
※水にぬれたテトラポットはぬるぬるして滑りやすいので要注意


テトラポットとテトラポットの間にある隙間に落とします。
短い竿だと隙間に落としやすいです。

…とやってみましたが、いっこうに釣ません。
アタリすらなし。
…思った次の瞬間!

草釣れたよー。
やったねー。…悲しみ。
ということで今回は釣れませんでした。
自作釣り竿は使える!
結果は残念でしたが、使い勝手はよかったので今後の釣りにも使えそうです。
壁際、テトラポットの隙間への落とし込みには非常に便利です。
簡単に作れるので、ぜひ皆さんも作ってみてはどうでしょうか?
↓準備、作成編はコチラ。

ちなみに、普段の竿である程度投げて釣りをしたところじゃんじゃん釣れました。
煮つけと唐揚げにして食べました。
くぅ!自作した釣り竿でも釣りたいなぁ。
ではこのへんで。